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『ネクスト』 (Next) は、ジャーニーによる1977年にリリースされた3枚目のスタジオアルバム。バンドは、1976年の『未来への招待状』と同じ方式をとっていたが、ファーストアルバムのプログレッシブ・ロックのスタイルも堅持している。本作は、リードヴォーカルをグレッグ・ローリーがとっている最後のアルバムである。 インストゥルメンタル「クッキー・ダスター」は、とても早くにアルバムでプレッシングするリストに加わっていたが、実際には行われず、カバーアートにも全く表記されていない。これは、後のコンピレーションアルバム『タイム3〜永遠の旅立ち』でリリースされている。 『ネクスト』は、Billboard 200アルバムチャートで85位に達した。 『ネクスト』の制作には加わらなかったが、アルバムリリースの少し後にジャーニーに加入したリードヴォーカリストのロバート・フライシュマンは、ソングライター、そしてグループの最初の熱心なフロントマンとして、その後のライヴでグレッグとともにリードヴォーカルをとっている。 == 評判 == 『ネクスト』は、Allmusicで5中2の評価となった。スティーヴン・トーマス・アールワインは、「スティーヴ・ペリーのような影響力のあるリードヴォーカリストがいないこのグループは、中心やポップセンス、ストレートな挑戦に欠けており、結果としてかなり劣ったポップ/ロックになっている」と述べた〔。しかし、多くの初期ジャーニーファンらは、当時のバンドメンバーは、ポップシーンにつけ込まず、より純粋な反響のあるひと味違うジャーニーであると考えている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ネクスト (ジャーニーのアルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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